国語科指導略案
                    
題材…詩『かたつむり』(詩集はぐるま)
            リューイ作
            いでさわ まきと・やく
 
本時の目標…精一杯生きているかたつむりの姿を読みとり、音読で表現する。
 
児童の活動 指導上の留意点

1,かたつむりについて話し合う。






2,詩『かたつむり』を読み、思ったことや気づいたことを自由に話す。

 かたつむり おかしいな
 おかしくない
      おかしくない

 かたつむり のろいなあ
 のろくたって
      のろくたって

3,どの連が好きかをワークシートに書き込んだ後、話し合う。

 1,3,5,7連はかたつむりをバカにしているみたい。

 2,4,6,8連は、かたつむりの味方になっているみたい。

4,まとめの読み、授業の感想を書く。


 

・かたつむりについて、自分の持っているイメージを話すことが出来るような雰囲気をつくりたい。

・発表しやすいように、各連に番号をつける。

・自由に話した後、
A…1,3,5連と2,4,6  連の繰り返しの形式。
B…7,8連が他の形式と違う。
C…言い合っている。

 Cの意見が出なければ、こちら側から話し、3につなげたい。



・二人組や男子対女子で読む。その後、話し合わせ、なぜ、好きなのかを理由が話せるように、書き込みに書く。

・左のような意見が出れば、その時点で、気持ちを込めて、音読させたい。



・2,4,6,8連を子どもたちが読み、1,3,5,7連を私が読むことによって、3で学習した内容にふさわしい音読が出来ることを期待したい。
 
かたつむり
             リューイ作
             いでさわ まきと・やく

  かたつむり
  おかしいな
   目玉が つのの上にある
 
  おかしくない
  おかしくない
   目玉が 上ならよく見える
 
  かたつむり
  おかしいな
   おうちをしょって 歩いてる
 
  おかしくない
  おかしくない
   てきにあったら もぐりこむ
 
  かたつむり
  おかしいな
   おなかがそっくり 足になる
 
  おかしくない
  おかしくない
   足が大きけりゃ あんぜんだ
 
  かたつむり
  のろいなあ
   動かないのと 同じだ
 
  のろくたって
  のろくたって
   とまらなけりゃいいんだよ