詩『うとてとこ』谷川俊太郎
野口芳宏先生の実践追試
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今日は詩の勉強をします。ちょっと変わった詩を勉強します。
では、
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『う』と板書。
『と』と板書して、音読を促す。
これを 『て』『と』『こ』と繰り返す。
この次、指名して、数人に音読を促す。
たぶん、う〜む。という空気になると思う。
「挙げてないと言うことは、分かるんだねぇ。」
「手を挙げた人、正直ですばらしい。先生は、そんな子が大好き!」
では、と、1行目の
『うとうとうとう』と板書する。
拍子をとりたい。そして、すぐに、
手が挙がれば、意見を促す。でなければ、やっぱり分からない人と、問う。
「分からなかったことが分かると言うことは、とっても大切なこと。
今の状態がいいんだよ。」
と、2行目の『うがよんわ』を板書。
すぐに、3行目『うとうとうとうと』と板書。
何人か指名。正解が出やすい? でなければ、10名ぐらいで、次へ
4行目『いねむりだ』を板書。
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ここまで、ノートに写しましょう。
書き終わったら、鉛筆を置きましょう。
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全員視写出来たかを確認。確認が取れたら、
2連・5行目『てとてとてとて』と板書。して、
すぐに、
指名する。すぐ分かるだろう。そうでなければ、「分かるようになるからね。」と。
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ノートに写しましょう。書き終わったら、鉛筆を置きましょう。
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確認後、
指名。6行目を板書。『てがよほん』
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みんなで、ここから『てとてとてとて てがよんほん』を読んでみよう。サンハイ!
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すぐに、
指名。『てとてとてとて』が、出るかもしれない。ここもリズムよく、次へ!
7行目『てとてとてとてと らっぱふく』を板書。
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いっしょに読んでみよう!『てとてと…』サンハイ!
うん? 覚えてしまっている子がいるぞ!
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ノートに写しましょう。書き終わったら、鉛筆を置きましょう。
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一連二連とやってきました。
この詩はここで終わりますか。それともつづきますか。
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続く。
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『うとてとこ』の「こ」がまだ出ていないんですね。すごいなぁ。
よく見ているなぁ。
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間髪入れずに、
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それではもうできるでしょう。第3連の1行目はなんですか。
書いてみましょう。
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しばらく時間をおいてから、『ことことことこ』と板書。できなかった子には、
写してかまわないと伝える。
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次はなんですか。もうわかりますね。ノートに、書いてみましょう。
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しばらく時間をおいてから、『こがよにん』と板書。できなかった子には、写してかまわないと伝える。
しばらく時間をおいてから、『ことことことこと』と板書。できなかった子には、写してかまわないと伝える。
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さあ,最後の行です。最後の行はなんだと思いますか。
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1連は、鵜がいねむりをするんですね。
そして、2連は、手がラッパを吹くんですね。
じゃあ、3連は、子どもがどうなるんだろう?
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自由に発言。
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むむ!みんなが予想した言葉の中に、ちょっと、ちゃうなぁというものないかなぁ。意見を言って、減らしていこう。
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根拠をしっかりと確認するようにしたいが、こちらがフォローを入れないと
いけない子がいるので、気をつける。学習集団を成立させる上で、また、
討論を活発するために、学習のルールあいうえおを少し意識する。
「ちゃんと、相手の顔を見て言えてるね。」
「仲間の意見に、うなずいてるね。」など。
しばらくして、『とをたたく』を板書し、
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ノートに写しましょう。書き終わったら、鉛筆を置きましょう。
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確認をし、
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みんなで読みましょう。
むむ!覚えてしまったかな??
では、先生と追い読みをしよう。3回、追い読みをしたら、
覚えられる子が出てくるよ。
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追い読みという言葉の意味を子どもたちに伝えないといけないかもしれない。
板書を消していって、どんどん読む。
最後は、ほぼ全員覚えているかな?
詩の出典 『ことばあそびうた』1973年、福音館書店